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8kg減量に成功した具体的な方法

前回は魅力的な体型の定義や、スリムな体型の利点、私がLCHF(低糖質高脂質ダイエット)のIntermit Fastingで運動なし、リバウンドなしで8kg痩せたというお話をしましたが、具体的な方法とその根拠をご紹介します💕

私自身、昔一緒に働いていた、非常に社会的にも成功している方が1日1食を実践していて、お話を聞かせて貰った時に非常に納得がいったので真似して始めました。

効果は抜群でその後、知り合う方の中でも特にアメリカのアッパークラスの方で実践している方が多いことに気づきました。以前そうした方から、読みやすい本が出たとご紹介いただいたのが『The Obesity Code』という本です。LCHF、Intermit Fastingの科学的根拠が、網羅されています。

私なりの要約はこちらです。

 

mrskaede.hatenablog.com

 

 

以下の方法は極端に聞こえるかもしれませんが、科学的に実証されており、健康な成人にとって危険はないそうです。

 

mrskaede.hatenablog.com

 

以下の食事法の大前提は、血中のインシュリンの値を出来るだけ抑え、かつ1日の中でインシュリンが低い状態を出来るだけ長時間保つのが狙いです。

なぜインシュリンを低く保つと痩せるのか、カロリー制限は意味がないという根拠について別途ご説明しますので、ご興味のある方はこちらの記事をご覧ください。

 

基本ルール:

甘いお菓子、お米、パン、パスタを避ける🍚🥐🍔🍪

>普段食べていた白米、パスタはオートミールなど低糖質のもので代用。物足りなくてお腹が空いてしまうので、チーズや油揚げ、ナッツなど脂質を多めに取ること

1日の食事は最大8時間以内に済ませる

>例えば、正午12時から夜8時に全ての食事、おやつを済ませて、それ以外は水分以外口にしない。なれると午後2時にランチ、午後7時に夕食で平気になります。お友達との集まりなどがある時は逆算して8時間以内に全食事を終えるようにしましょう

 

朝ごはん:水を飲んでから、ブラックコーヒーや紅茶、ハーブティなど糖分のない水分のみ摂取

昼ごはん:出来るだけ遅い時間に遅めにランチ。お米やパン、パスタの代わりに、蕎麦の実やキヌア、豆腐を食べて、おかずはみりん、砂糖があまり使われていないものを好きなだけ。魚の塩焼き、ステーキ、油揚げ、野菜炒め、小麦粉でトロミをつけていないスープなど。お腹が空いてしまいそうならばアーモンドなどのナッツ類を追加。食後に牛乳たっぷりのカフェオレ。

夜ご飯:出来るだけ早く食べる。昼と同じく、糖質に気をつければ何を食べても 大丈夫です。野菜と油揚げたっぷりのお味噌汁とチーズオムレツ、ご飯がわりのキヌアなど。

我慢できない時は、お菓子をやけ食いするのでなく、ヨーグルト、ナッツを摘んでいました。コーヒーも食欲抑制効果があるので、1日数杯飲んでいました☕️

以上です。

白米と甘いお菓子が大好きだったので、最初は物足りなかったのですが、ルールを守ればお腹いっぱい食べられるので無理なく続き、未だにこの食生活です。

もちろん会食などの時は、例外的に糖質の高いものを食べていましたが、最初の1ヶ月で3キロ近く減り、それから停滞期なども経て1年弱で合計8kg減りました

因みに人間の体は、体重を元の状態に戻そうとするので、インシュリンが高い状態が長く続いていた方は、低糖質の食事をしてもなかなか効果が出にくいそうです。

前出の『The Obesity Code』という本にその打開方法が書いてありました。

インシュリンが極端に低い状態をより長時間保つということです。24時間断食や36時間断食に挑戦しましょう。私もやってみましたが、平日など仕事で忙しい日に実践したら意外に24時間は簡単に食事なしで過ごせました🌷